特殊清掃とは?その内容はハウスクリーニングと全く異なる

特殊清掃とは?

今、下記のような疑問を感じて、スマホで検索されていますよね。

【特殊清掃についての疑問】①特殊清掃ってなに?その目的は?②特殊清掃はどんなことをするの?③どんな部屋なら特殊清掃が必要なの?

特殊清掃とは、実は死臭や悪臭の完全消臭を目的とする片付け清掃サービスのことなのです。

その特殊清掃の作業内容は、見た目をきれいにする一般のハウスクリーニングとは全く異なります。

というわけで、このページをみれば、特殊清掃が必要になる部屋タイプとハウスクリーニングとは全然違う作業内容を詳しく知ることができます。

目次

【タイプ①】孤独死現場の死臭消臭

孤独死現場には特殊な薬剤を使った清掃が必要

人が亡くなってから、夏場なら数日で、冬場でも1週間以上、経過して遺体が発見された部屋には、特殊清掃が必要になります。

その理由は、もちろん部屋中に死臭が染みついており、一般のハウスクリーニングでは、しっかりと消臭できないからです。

作業内容
  • 害虫駆除
  • 汚染物の撤去
  • 汚染箇所の洗浄と除菌
  • 部屋全体の消臭脱臭

私たちが行った死臭消臭の作業動画

因みに、孤独死現場には、不慮の事故死や病死、事件死などが起きた部屋も含まれます。

【タイプ②】孤独死があった部屋の遺品整理

臭いが発生してしまう遺品整理の現場も特殊清掃の依頼は必要

孤独死があった部屋の遺品整理にも特殊清掃が必要になります。

その理由は、タイプ①「孤独死現場の死臭消臭」と同じく、遺品にも死臭が染みついているからです。

部屋を消臭するには、臭いがついた遺品を回収処分する必要があるので、特殊清掃業者は遺品整理もきちんと行えます。

作業内容
  • 思い出の品や貴重品などの捜索
  • 遺品すべてを確認して仕分け
  • 不要な遺品の回収処分
  • 簡単な清掃

私たちが行った遺品整理の作業動画

遺品買取は当社でも行っていますが、買取専門店やリサイクルショップのほうが査定価格は高くなります。

【タイプ③】撤去できない汚染箇所の解体工事

死臭消臭の現場には解体作業が必要な場合もある

腐敗した体液がフローリング材や床下まで染みこんでいる場合は、完全に汚染箇所を洗浄除去できません。

なぜならば、いくら特殊清掃業者でも、触れられない汚染箇所の消臭施工はできませんからね。

よって、そのような現場の汚染箇所は撤去するしかなく、特殊清掃に下記のような解体作業が必要になることもあります。

解体作業
  • 汚染箇所に養生テープを貼る
  • 汚染箇所をノコギリで切断し撤去
  • 消臭除菌剤を噴霧
  • 防臭コート剤を塗布

私たちが行った解体作業の動画

因みに、弊社では、原状回復などのリフォームは行っていません。

【タイプ④】ゴミ屋敷清掃

ゴミ屋敷片付けの現場でも臭いを消すために特殊な薬剤で除菌する場合もある

悪臭を放つ大量のゴミで埋もれているゴミ屋敷の片付けにも特殊清掃が必要になります。

なぜならば、不用品回収業者や片付け屋では、しっかりと消臭できる技術もノウハウもないからです。

家具や家電などは残すことになるので、完全消臭は難しいですが、特殊清掃すればゴミはすべて片付けられるうえに、臭いをかなり減らすことは可能です。

作業内容
  • ゴミを分別しながら袋つめ
  • 袋つめしたゴミの回収処分
  • 簡単な清掃
  • 部屋の消臭脱臭

私たちが行ったゴミ屋敷清掃の作業動画

因みに、弊社では、水回りなどのハウスクリーニングもゴミ屋敷清掃に含まれています。

【タイプ⑤】火災現場の消臭片付け

臭いが発生してしまう火災現場でも特殊清掃は必要

火災現場では、焦げた臭いが充満しており、一般の不用品回収業者もしくは片付け業者では、ほとんど現場経験がなく消臭効果は低いでしょう。

火災現場の完全消臭をお考えなら、最初から脱臭作業の経験豊富な特殊清掃業者への依頼がおすすめです。

作業内容
  • 焼却箇所の撤去と消臭
  • 解体作業
  • 残置物と焼却物の不用品回収
  • リフォーム

火災現場での作業動画を紹介

他業者様ですが、参考になると思われる火災現場の片付け動画を見つけましたので、載せておきますね。

因みに、私たちラストクリーニングでは、火災現場の片付けは行っておりません。

特殊清掃現場の事例写真

次に、実際に特殊清掃を行った孤独死現場の中から、なるべく実態イメージに近い写真をまとめてみました。

写真では死臭は感じられませんが、リアルな特殊清掃現場では、強烈な臭いが漂っており、その過酷さは写真よりもさらに増加します。

【孤独死現場①】布団

腐敗した血液から臭いが発生してしまう孤独死が起きた現場

実際に孤独死が起きた室内の様子。

亡くなった時から長期間放置されていたため、布団の上に腐敗した体液がしっかりと残る。

【孤独死現場②】トイレ

トイレで孤独死が起きた現場では必ず薬剤噴霧により除菌が必要

一軒家での孤独死現場の写真です。

トイレでの孤独死は、非常に多く体調が悪化してトイレに入り込み、そのまま亡くなったケースが多いようです。

【孤独死現場③】風呂釜

風呂で起きた孤独死現場の除菌方法はまず血液が含まれた水から処分

追い焚き中に亡くなったらしい。死因はヒートショックと思われる。

人間の死体は、煮詰められると、風呂釜の湯をこのような色に変化させるようです。

【ゴミ屋敷清掃①】レベル軽度

ゴミ屋敷の清掃方法はまずは現場に発生している臭いがあるゴミの袋つめから

依頼されたゴミ屋敷を清掃した後の現場

上記写真は、床や壁もほとんど見えますので、ゴミ屋敷レベルは軽度になります。

粗大ゴミはなく、生ゴミや生活ゴミがほとんどだったので、予定よりも早く部屋を片付けることができました。

【ゴミ屋敷清掃②】レベル中度

仕分けと分別に長い作業時間が掛かったゴミ屋敷片付け

依頼されたゴミ屋敷を清掃した後の現場

貴重品とゴミに仕分けした後、大量にある不用品を回収処分して、最後にすべての間取りを簡易清掃した。

特殊清掃の作業手順

特殊清掃の専門業者である私たちが、仕事として行っている作業内容を手順に沿ってお伝えしますね。

【作業①】害虫駆除

まずは害虫駆除からなるべく早く清掃作業を開始

はじめに取り掛かる特殊清掃作業は、害虫駆除からです。

その理由は、害虫駆除せずに消臭作業すると、害虫が逃げ回って、汚染した体液や腐敗臭が広がるからです。

【作業②】 汚染物や腐敗物の撤去

ひどく悪臭が発生している遺品の場合は搬出して片付け

次に行う特殊清掃作業は、体液が付着している汚染物や腐敗物の撤去です。

腐敗した体液や血液は、布団や服にはもちろん、畳やフローリングにも付着しています。

そのため、腐敗体液がついている遺品をきちんと養生してから、運び出しをします。

【作業③】汚染箇所の洗浄除去

臭いを抑えるために早く体液の除去に必要な薬剤を噴霧して除菌/洗浄をきちんとする

フローリングや壁への付着により撤去できない場合は、専用道具を利用し、なるべく極限まで洗浄除去します。

現場の状況によっては、解体工事が必要なケースもあります。

【作業④】消臭剤と除菌剤を噴霧

遺体が発見された箇所には消臭除菌剤をしっかりとスプレー

その次の特殊清掃作業は、汚染した箇所への消臭剤と除菌剤の噴霧です。

これらには、特殊清掃清掃専用の成分が含まれており、消臭力は、一般家庭用とは大きく異なってかなり高いです。

【作業⑤】腐敗臭の有無確認

消臭の確認方法は担当スタッフが鼻で臭いの有無をできる限り行う

作業員の鼻で、汚染した箇所に染みつく腐敗臭の有無確認をします。

腐敗臭が残っているなら、腐敗体液の洗浄除去と、消臭剤と除菌剤の噴霧を繰り返します。

【作業⑥】遺品整理と不用品回収

悪臭が残ってしまう現場の家財は買取不可能なので不用品処分

ほとんどの腐敗臭は、ここまでの作業で消臭されてますが、残る臭いは、服や家具などの遺品にひどく染みついています。

そのため、遺品整理を行いながら貴重品や思い出の品、形見等はお引き取りして、不要な遺品を搬出して回収処分します。

【作業⑦】部屋全体を簡易清掃

現場全体に簡単なハウスクリーニング程度の清掃

腐敗臭は、部屋全体にも付着しているので、掃除道具を使い、きれいにします。

この簡易清掃をしっかりとしておかないと、どんなに丁寧な消臭と遺品整理をしても腐敗臭は残ります。

【作業⑧】部屋全体に消臭除菌剤を散布

効果的な噴霧方法は幅広くスプレーするのがポイント

消臭除菌剤を、床下やクロスはもちろんですが、現場の状況に応じて天井や窓にも散布します。

また依頼者様からご要望があれば、その後オゾン脱臭を行います。

【作業⑨】最後に消臭効果を再確認

作業員が現場全体と遺体が発見された箇所の臭気を判断

作業員が、サービスの終了後、特殊清掃現場の異臭有無を確認します。

実際に、床上や壁、窓、その他全体的な場所に鼻を近づけて判断します。

もちろん、腐敗体液が付着していた汚染箇所の臭気確認もします。

特殊清掃の料金相場について

特殊清掃に掛かる平均費用は?現場によって清掃方法が異なるので大きな差がある理由を解説

特殊清掃の依頼は、はじめての人がほとんどですので、料金相場もまったく不明ですよね。

また悪徳業者による臭い戻りや法外な追加請求などもあると聞き、すごく不安に感じているのでは…。

孤独死清掃の料金相場表

そこで、関東全域が対応エリアの弊社は、「悪徳業者に多額のお金を払った」なんてことを回避できるよう、最大金額を料金相場表に提示しています。

汚物除去 27,500円〜220,000円
害虫駆除 16,500円〜55,000円
消臭除菌 16,500円〜275,000円
最大合計額 60,500円〜550,000円
  • 遺体発見までの数日や亡くなった箇所などによって料金相場に大きな差があります
  • 解体作業と原状回復工事費用は含まず
  • 遺品の分別や回収処分などの遺品整理料金は含まず
  • 通常の引越し程度の簡易清掃は含む
  • オゾン脱臭機の費用は含まず、詳しくは下記にてご確認してください

オゾン脱臭機について

オゾン脱臭機

オゾン脱臭を用いる条件 特殊清掃の脱臭後に、原因が不明で臭い戻りがあり、依頼主様からオゾン脱臭を依頼された場合に行います
費用目安 165,000円/日

上記表のように高額な金額提示で、一部のお客様が、弊社を避けられることは明確です。

しかし、私たちは、金額不明にせず実際にかかる料金を正直に提示することが、依頼主様のメリットになることを信じています。

遺品整理の料金相場表

孤独死や自殺があった部屋の消臭除菌で、ほぼ必要になる遺品整理の料金相場表は、以下の通りです。

ワンルーム 33,000円〜165,000円
1DK 33,000円〜198,000円
1LDK/2DK 55,000円〜412,000円
2LDK/3DK 99,000円〜693,000円
3LDK/4DK 131,000円〜1,122,000円
4LDK/5DK 165,000円〜1,320,000円

因みに、買取できる遺品や家電があれば上記表の金額より安くなります。

ゴミ屋敷清掃の料金相場表

悪臭が耐えられないほど強い部屋のゴミ屋敷清掃を依頼された場合の料金相場表を提示しています。

ワンルーム 33,000円~330,000円
1DK 33,000円~396,000円
1LDK/2DK 55,000円~824,000円
2LDK/3DK 55,000円~824,000円
3LDK/4DK 131,000円~2,244,000円
4LDK/5DK 165,000円~2,640,000円

上記金額は、あくまでも相場です。

お部屋状況やゴミの量、一日で作業完了のご要望などに応じて、上記相場を大きく超えることもあります。

ペット臭の程度や食べ物の腐乱状態、その範囲等によって金額に大きな幅があります。

仏壇や多量の糞尿などの特殊物の撤去は別料金です。また解体費用は含まれていません。

その他、実際にかかった料金事例や金額が不明になる理由などについては「特殊清掃の料金について」で、徹底解説しています。

後悔しない特殊清掃業者の選び方

親族の死後、数日経過していて、ひどい臭気でお困りの人に、おすすめできる特殊清掃業者の選び方について徹底解説しますね。

①まずは最大料金が表示されている業者を選択

どんな現場の依頼でもまずは料金表に最大金額の有無を確認

スマホで、例えば「特殊清掃 料金」や「特殊清掃費用」などで検索して、表示された特殊清掃業者サイトの料金相場表を確認します。

そして、最大金額がきちんと表示されている業者だけを選択されるといいでしょう。

この選択で、すでに優良業者の可能性は高いのですが、残念ながらまだ悪徳業者が含まれているケースもあるので、次の②へ。

②お問い合わせ電話して3社に相見積もり

見積もり依頼は3社以下は最も良い方法

ホームページ上で、どんなに優良業者と感じても、実際に電話で話をしたら、イメージが違うなと感じるケースがあります。

そのため、お問い合わせ電話時に、不安を感じたり、すぐに電話口に出ない業者は、選択候補から除きましょう。

その際「選択する業者=相見積もり先」は3社までにすることが重要です。

その理由は、4社以上の相見積もりでは、1日以上かかることもあり、長時間の気遣いによって、明確な判断ができなくなるからです。

③相見積もり時にスタッフの言葉や様子をみる

依頼前に必ず消臭方法などの解説を聞く

例えば、消臭作業の方法や掛かる日数、近所への配慮方法などを質問しながら、現場立ち合い時に担当スタッフの言葉や顔をよくみます。

消臭方法が正しいかどうかではなく、その場であなたにしっかりと寄り添った対応ができているかどうかをみるなのです。

担当者スタッフが、適当なことを言っていると感じたら、まず満足できる特殊清掃サービスは受けられないでしょう。

重要なポイント
担当者スタッフがあなたに寄り添う気持ちを込めて、親身になって説明しているかどうかで、特殊清掃業者選びをすると良いでしょう。

優良業者のスタッフなら、万が一にも親族の死という悲しい気持ちのお客様に、さらに不安を与えることは絶対にしませんからね。

しかし、消臭方法について細かい説明をスラスラするスタッフも、話が上手な悪徳業者である可能性があるので、要注意です。

④正式な見積もり金額を確認

詳細な金額と消臭方法などを確認してから依頼

見積もり金額が、次に説明予定の料金相場(60,500円〜550,000円)以外の業者は除きます。

料金相場より高い業者はもちろんですが、安い業者も除れることをおすすめします。

その理由は、料金が安いからと依頼すると、ほとんどの場合、きちんと腐敗臭を消臭されないからです。

きちんと臭いの消臭がされていないと、家主や不動産会社からクレームが入って、下記2つのトラブルになります。

  • 高額な解体費用とリフォーム料金の支払い
  • 他業者への再依頼で費用が2倍以上掛かる

⑤直感/2番目に安い業者に決定

自分で決められないケースでは金額が真ん中の業者に決定

最後は、あなたの直感で特殊清掃業者を決定しょう。

私の経験では、自分自身を信じて決めることが、最も優良業者にあたる可能性があります。

万が一、自分で決められない場合は、2番目に安い業者にすれば、悪徳業者の可能性は一番低くくなるでしょう。

弊社ラストクリーニングが選ばれる理由

特殊清掃を初めてお考えの方はお任せください!弊社は協会認定レベルの優良な特殊清掃専門業者でございます。

弊社スタッフが、依頼主様に、私たちを選ばれた理由を詳しく伺ったところ、下記3つが多数でした。

  1. 作業実績が多くて経験豊富
  2. 料金に最大があり追加料金なし
  3. お問い合わせが年中無休/即日対応

ということで、多数ある特殊清掃業者の中から弊社が選ばれる理由3つを1つずつ詳しくお伝えしていきます。

【理由❶】作業実績と現場経験が多数

まずは、当社の経験豊富な作業実績として、孤独死現場の写真を紹介/掲載いたしますね。

全ての現場写真は、お客様やご遺族様にネット掲載の許可をお願い済みでございます。

作業実績① 布団の中で孤独死

実際に孤独死が発生した部屋(現場)の状況

腐敗した体液の付着物と悪臭が染み込む廃棄物を回収して、消臭除菌と簡易清掃の作業を行った。

作業実績② 賃貸物件の畳にウジ虫

立ち合いをした管理会社の解説では短時間で借主の遺体を発見

近隣住民対策として害虫駆除をし、その後、不用品回収と畳撤去を行い、さらに除菌作業をした。

作業実績③ 室内で孤独死

このケースでは女性が亡くなり長い髪が床に残る

作業員が、残った汚染物を片付けて、床を洗浄し、除菌剤で消毒した。

作業実績④ 浴室で突然の死

遺体からでた腐敗した体液で汚染された水

浴槽内を清掃した後、ユニットバスを消臭除菌した。

作業実績⑤ 布団の下に大きな害虫

遺体の痕跡に害虫が発生

はじめに害虫駆除をしてから、汚物の除去と汚染箇所の洗浄を行った。

遠方から来られたお客様の声
供養のため、故人との思い出そうとしたが、多数の害虫を見たら…。

作業実績⑥ トイレでの自殺

トイレで発見した血液付きの便器

血液の付着箇所を拭き取りして、不用品回収とトイレの除菌作業をした。

作業実績⑦ ゴミ屋敷清掃

仕分けと分別に長い作業時間が掛かったゴミ屋敷片付け

ゴミ屋敷を清掃したあとの現場

貴重品を捜索した後、大量の不用品を回収処分して、最後にすべての間取りを簡易清掃した。

特殊清掃現場の写真について詳しくはこちら

【理由❷】 最大額がある料金と追加料金なし

適正価格保証の料金相場一覧表。【オプション】オゾン脱臭の費用目安も紹介

弊社の料金相場表には、よくある一番お安い料金だけでなく、実際にお支払いされる最大総額も詳しく提示しています。

また下記5つの追加作業や要望変更がない限り、私の責任でどんなケースでも追加料金や追加請求等によるお支払い金額の変動はありません。

  1. 遺品整理
  2. オゾン脱臭
  3. 解体工事
  4. 原状回復リフォーム
  5. 特殊清掃作業の完了希望日

お支払い作業料金の実例①

布団の上に腐敗した臭い体液の痕跡状況:32.9万円

亡くなった人 60代の男性
間取り 1LDK
特殊清掃作業 ・汚物の除去
・汚染箇所の消臭作業
・除菌剤の散布
・遺品整理と不用品処分
・簡易清掃
作業人数 2名

お支払い作業料金の実例②

【依頼主様より】ゴミ屋敷状態の室内には強烈な臭いが漂う:45万円

亡くなった人 50代の男性
間取り 3LDK
特殊清掃作業 ・汚物の除去
・畳の撤去
・お部屋の消臭作業
・除菌剤の散布
・遺品整理と不用品処分
・簡易清掃
作業人数 3名

お支払い作業料金の実例③

トイレで突然死のケース:34.3万円

亡くなった人 80代の男性
間取り トイレ
特殊清掃作業 ・汚物の除去
・床剥がし
・設備洗浄
・室内の消臭除菌
作業人数 2名

お支払い作業料金の実例④

遺体からでた血液が床に流れしまう状況:22万円

亡くなった人 20代の女性
間取り 2DK
特殊清掃作業 ・血液の除去
・床の清掃と消臭除菌
・冷蔵庫の脱臭と除菌
・遺品整理と不用品回収
・お部屋の簡易清掃と消臭除菌
作業人数 2名

特殊清掃の料金プランについて詳しくはこちら

【理由❸】お問い合わせが年中無休で即日対応

お問い合わせは年中無休/即日対応

私たちラストクリーニングは、ご相談をいただいたお客様へ下記4つのお約束を徹底しています。

  1. 無料相談は365日/年中無休/即日対応で受付け
  2. 電話受付は毎日9時〜18時、メール受付は24時間
  3. 訪問見積もりと作業開始がお問い合わせ当日にOK
  4. 専任スタッフ制で料金/作業内容/完了日に相違なし

お問い合わせ〜サービス完了の流れ

相談はもちろん見積もりも無料

お問い合わせ番号 0120510070に連絡

【受付時間】9時〜18時・年中無休・相談は完全無料

受付担当者に下記3点を伝える

  1. 名前/苗字だけでOK
  2. 連絡がつく電話番号
  3. 遺体があった部屋の市区町村

あなたに折り返し電話が入る

このスタッフとの通話で、初めて相談や要望、お困りごとなどの悩みをお伺いします。

相談後に訪問見積もり日程を決める

土日・夜間も見積もり可能です。

お約束した日時に現地訪問

お部屋への立ち入りは不要です。

料金/作業内容に納得できたら正式依頼

もちろんキャンセルでも料金は一切不要。

特殊清掃作業/サービスを開始

見積もりの当日に作業開始も可能です。

サービス完了後に消臭や要望の確認

万が一の際はすぐに指摘ください。もちろん無料で、再施工など最適な対応をいたします。

特殊清掃料金のお支払い

追加作業と要望が変わることがない限り、追加料金は発生しません。

ここがポイント!
上記流れからお分かるように作業開始するまでは相談も現地見積もりも完全に無料です。 見積もり費用を気にする必要はないので気軽にお問い合わせいただけます。
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